初めての方へ
任意売却のメリット
競売よりも有利な解決法！
住宅ローン返済に困ったら、競売の前にまず「任意売却」の相談を！
- ・ほぼ市場価格で売却、残債が減らせます
- ・持ち出し0円。任意売却の経費、滞納分の税金もまとめて解決。
- ・近隣に知られず売却も可能。プライバシーも安心
「任意売却」と「競売」の比較
| 競売 | 任意売却 | |
|---|---|---|
| 売却価格 | 転売目的での不動産業者が入札参加するケースが多く、市場価格の7割程の低額で落札。 | 市場価格、相場に近い価格での売買が可能。一般市場での取引なので、購入者は銀行融資も可能。 |
| プライバシー | 裁判所から競売物件として公示されるため、自宅が競売にかけられていることが世間に知られる。競売業者が訪問したり、近所へ聞き込みを行う場合もある。 | 初期段階であれば、事情を誰にも知られず、通常の住み替えとしての売却が可能。家族のプライバシーも守られやすい。 |
| 諸費用 | 立退料等の請求はできず、自費で引っ越しすることになる。また、立ち退き日なども調整ができない。 | 持ち出し負担の費用は0円で、売却代金の中からすべて清算。調整次第で、売却代金の一部を引っ越し代金として配分も可能。 |
| 残債 | 売却価格が低いため、残債額がより高くなる。また、競売後の残債についても自身で債権者と交渉しなければならず、強硬に一括での支払いを迫られる場合もある。 | 売却価格が市場の相場のため、残債を圧縮した上で、債権者との相談で無理のない額での分割返済が可能 |
| 引き渡し | 落札後速やかな立ち退きを迫られる。明け渡しを行わない場合、強制執行される。 | 買主などとの調整で、引っ越し時期の条件など、ある程度柔軟に要望を交渉可能。 |
| 他人からの 干渉、精神面 |
競売にかかった、強制的に退去させられたというマイナスの感情が残り、引っ越し時期なども調整ができないため先行きの不安感が残る。 | 一般の売買としての取引、引き渡しなので、計画的に引っ越しや新しい生活が可能となる。 |
| 手段 | 「最終清算型」債務者・債権者との間での最終手段 | 任意売却「債務者再建型」話し合いによる円満解決法 |
